山日和 -今日も いぃ天気-

カテゴリ:南アルプスの山( 41 )




【 南の南に行きたくて. その7 富士見平から~椹島へ】

 【 南の南に行きたくて. その6 赤石岳小屋へ向かいます 】


ラストです。。。d(*´∀`*)b


7月31日 最終日
早朝より 歩き出す。 6時 雲海が見える。 良かった。。。
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あっ!!
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富士山っ!!(。p゚ω゚q。) ゚+。:.
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そして 荒川三山
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そしてそして 赤石岳
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ず~っと ガスガスだったから 山と名前があってるかわかんないけど ^^;
あれが 聖かな? あそこから歩いてきたんだよなぁ~
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雲海、キレイだぁ~!!(。p゚ω゚q。) ゚+。:.
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最後の最後で ようやく 周りの山々が見えて
まったくどこをあるいていたのかわからなかったけれども 
大きい山を見て、逆に見えていたら山の大きさに負けてめげていたかも。。。

な~んて 負け惜しみを 言ってみたり。

帰りたくない~。。。
今日からきっと いぃ天気

3日分のストレスを たっぷりじっくり 1時間半ほど のんびりして発散。。。
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名残惜しいけれども まだまだ下山も長いので 行かねばなりません
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最終日にようやくご褒美の青い空~
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(*´▽`)ノ。゚・*:.。.ありがとう。。。

そして テントに戻って撤収完了して
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次は この道を通らず 稜線を歩いているはずだから この眺めも最後かな。
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 8:30 小屋を出発
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あとはただ ひたすら 樹林の中を歩いて
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 9:10 歩荷返しをくだり
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 9:50 
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 10:10 樺段(かんばだん)
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天気いいなぁ~ やっぱり気持ちいぃなぁ~!!
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 11:35 5分の0!!!
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階段を下りたら。。。
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椹島へ
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最後に天気が良くなって 気持ちよく降りてきて
そして私の 2013年の夏が 終わった気がしたのでした。。。


・・・家へ 帰り着いてから 同じ日の大雨の中で 中央アルプスにて韓国の登山の方々が
遭難されたニュースを聞いて 身が引き締まる思いでした。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。












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by yumine160 | 2014-03-02 22:08 | 南アルプスの山

【 南の南に行きたくて. その6 赤石岳小屋へ向かいます 】

 【 南の南に行きたくて. その5 赤石岳はガスの中 】 

・・・続いております。



1人になって 気持ちをひきしめて下っていきます。
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まだまだ濃いガスの中 ミヤマキンポゲが咲く中を 道は続いていきます
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そのとき コチラをフッと覗いた小さな視線に気が付いた。
オコジョだ!!(と、思った) すぐにカメラを構えたけれども
あまりに素早く私に近づき。。。草むらへ消えていった
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写真を撮ったら 茶色いナメクジみたいにしか 移らなかった ^^;

12:40分岐で皆と分かれて2時間 富士見平に到着 
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赤石小屋はもう見えているし 少しここでゆっくりしよう
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空に青空が出てきたし。。。
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降りてきた 赤石岳はまだガスの中だけど
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なんだか少しづつ晴れてきたような。。。
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荒川三山方面
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むむむ ガスが抜けそう
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背後の笊ヶ岳方面(かな?)は、 晴れてきた! 久しぶりの青空!!
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しつこく のんびり 粘って 14:00 いつのまにやらこの賑わい。
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 福井からのツアーでいらっしゃった方々でした

そして いつのまにやら 赤石岳もガスが晴れて
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明日は天気回復の見込みだし
お楽しみは明日に残して そろそろ小屋に向かいます
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あんなに真っ白だった 聖も木々の隙間から見えました
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小屋に到着して
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テン場は小屋の下。。。
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テント幅いっぱいいっぱいのひな壇なテン場で
ペグを打つのもままならないカンジではありましたが ^^;
ようやく テントを張って 荷物を投げ込んだら
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自分もテントにもぐりこんで テントから顔を出したら
ようやく夏山らしい日差しが差し込んできた
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 ・・・ 最終日である 明日を楽しみに。。。











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by yumine160 | 2014-02-11 00:26 | 南アルプスの山

【 南の南に行きたくて. その5 赤石岳はガスの中 】

今日は ヤツへの山行をやめてまったりなので 夏の山レポ、更新します ^^*


【 南の南に行きたくて. その4 赤石岳非難小屋へ~ 】


8:50 赤石岳非難小屋に到着です
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小屋の前には石がたくさんたててあり なんだか石仏のよう。
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祠があって信仰の山なんだなぁと伺える
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そしてこの小屋は山頂に近いこともありカメラマンの方も多かった
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・・・でも この真っ白の中じゃあ何も見えないよ・・・と嘆いていたら
小屋のご主人が ご自身で撮った写真を見せてくれました (o→ܫ←o)
ほんとは ほんとに素敵な眺めなんだなぁ~ 次回来るときはここの小屋に泊まりたいなぁ

手ぬぐいを買って小屋に入ったら たくさんの方がくつろいでいらっしゃいました
そして・・・こんなポスターがお出迎え!! 石塚さんの手描き!?
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三歩に 言われたら、飲むでしょっ!!
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おいしいコーヒーにチョコレート付き。。。
飲んでる間 奥様のちえこさんが ハーモニカと歌を披露してくださって
とっても素敵なひと時を過ごさせていただきました~

そしてここの小屋、売店がとっても充実してて ネパール製のかわいい小物なんかもあって楽しいの。
しかもすべて下界より安いという。。。
お菓子なんかも下で買うのと同じか安いくらいだったし。

なによりも 
ご主人とチエコさんのお人柄が素敵で次は泊まって色々お話を聞いてみたいなぁと思いました。


9:52 小屋を出て 山頂にむかいました。
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こんなに天気が悪いのに たくさんの人がいるもんだなぁ。
荒川三山から(私とは逆ルート)歩いてきた方が多かったよう。

そして次の目的地に向かって下っていきます。
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振り返ると 赤石岳はもうすでに見えず
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そして 地面にこんな看板が出てきたなぁ
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と、思ったら 分岐に。
赤石小屋に下る道 と 荒川三山へ向かう道。
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私の当初の予定では もう少しルートが進んでいる予定だったので 荒川三山まで行く予定でした。
今はギリギリ。。。
明日はお天気も回復する予報なので 行きたい気持ちはいっぱいだけれども
もし まんがイチ間に合わなかったら~ 
仕事が。。。(;^_^A


・・・というわけで 私は やむを得ず? ここから赤石小屋へ~そして下山するルートを

そして 朝 百間洞の小屋から抜きつ抜かれつ一緒に歩いてくださった方々は
さらに縦走されるということで

残念ながら ここで お別れ。
つかの間でしたが ご一緒していただけて楽しかったなぁヽ(=´▽`=)ノ
また いつかお山であえたらなぁ と思います。
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一人になって ちょっと 寂しいけれども
気を引き締めなおして 次の 赤石小屋へ 向かいます。

まだ1泊ある。
まだ 山の中にいられることが とっても 楽しいのでした。。。






 

 






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by yumine160 | 2014-02-04 13:47 | 南アルプスの山

【 南の南に行きたくて. その4 赤石岳非難小屋へ~ 】

 【 南の南に行きたくて. その3 百間洞山の家~ 】 

続いておりますよ☆


5:57 7月30日 またしても濃いガスの中 小屋を出発
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30分ほど歩いて振り返る 。 一気に登ってきたカンジがする。
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こんな早朝に こんな場所で静岡県警の方とすれ違った。 
とても早くに小屋を出てきたのかな? ご苦労様です。
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さらに30分ほど登りきって 6:56 百間平に到着
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たぶん晴れていたら 広くてとても気持ちがいい景色が広っていたのに違いない。
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兎岳同様、ここもまた絶対に晴れているときに来たい場所になった。
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真っ白で 整備されていないとどこを歩いていいのやら
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私の好きな高山植物 うさぎちゃん ^^* 癒される~
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そして こんな天気ならではのご褒美!? 雷鳥さん!
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しかも!! 子連れ!! 癒される~!!
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このあたりから 小屋でご一緒だった方が後ろから追いつき 追い越され~私的にはとても心強かったのでした~ 
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みなさん長距離を数日かけて縦走される方が多くて ザックがとてもデカかった ^^;
なにやら 30キロも担いでいるかたもみえたり~・・・
このウルトラライトスタイルがブームの中にあって 缶詰やレトルトや米なんか持ってたりで・・・
・・・でも それがなんか かっこよい!と思った私はやっぱり変なのかな~?

もはや どこかも、どこへ行くのかもわからない標識跡を過ぎて一旦下り
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 7:45 今度は赤石岳にむかって登っていきます
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ただひたすら 白い景色の中を歩いていきます 
憧れていた 南アルプスの雄大さは微塵もかんじられませんが
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 8:30それでも山歩きは楽しいなぁ~と、思う私はやっぱり変なのかな~?
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ややや 雪渓発見!
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うっすらと ガスの中から 赤石岳非難小屋がみえてきました。。。
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by yumine160 | 2014-01-14 01:02 | 南アルプスの山

【 南の南に行きたくて. その3 百聞洞山の家~ 】

 【 南の南に行きたくて. その2 聖岳から~ 】

続いております☆

土砂降りの中を 延々 もくもくと歩き 途中でうっかり土手からころげ落ちたりしながら

11:36 ようやく ざぶざぶと水が溢れるタンクが見えたときは

あぁもう小屋はすぐだな、と思ってほっとした。
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勢いよく流れる沢を越えて
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百聞洞山の家の赤い屋根が見えた。
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受付を済ませ 
この日は午前中には行程を終えたのだけど もうすでにぐったりだった。
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ずぶぬれのモノをストーブで乾かしつつ
コーヒーを頼んだらホッとした。
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今日ここに泊まるのは私だけかと思っていたら
その後1時間くらい経ってから続々と7~8名到着して~

やっぱり私が出発したのが早すぎたようで 
もう少し遅く出発してたら孤独じゃなかったのにーと。。。

単独で登山してる癖に孤独が嫌とは矛盾してるけれども小心者なので仕方ないのです。

続々と到着された方々とストーブの火を囲みながら談笑した時間は
気持ちも緩んで幸せな時間でした。

緩みすぎてうっかり靴のインソールをストーブに近づけすぎて溶かしてしまったが。

夕食は 名物のとんかつ。
私は肉が食べられないので自炊。 
当然一人だけの自炊室はなんだか罰ゲームみたいだった。





続く☆




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by yumine160 | 2014-01-08 00:19 | 南アルプスの山

【 南の南に行きたくて. その2 聖岳から~ 】

【 その1 聖沢から聖沢小屋へ 】

翌29日は 聖平小屋から 聖岳、奥聖と歩いて兎岳から中盛丸山~百聞洞山の家までの予定。
だが
調子がよければ その先の、赤石小屋に泊まろうなんて考えていた。

そんなロングコースを予定していたから まだ真っ暗な
4:00 出発。
分岐まで来て すでに後悔。。。
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真っ暗すぎて なんも見えんね~
ホントは 聖平の こーんな景色を楽しみにしていたのにさ。 ↓↓↓ 
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そんな慌てて先を急がなくたって 
ゆっくり景色を満喫してったらええやん(←言葉使いまでおかしくなる・・・ ^^;)
しかも まだ だ~れも歩いてないときた。

30分ほどで さらに分岐へ
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真っ暗闇からは幾分マシにはなったが なかなか明るくならないワケが判明
・・・濃厚なガス・・・

明るいと気持ちのいい 立ち枯れの景色も 薄暗い中で見ると不気味だ。
しかも先週このあたり 熊出たんだよなぁ~なんて 思い出したり。
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ようやく ず~っと下のほうにヘッドランプの明かりがチラつきはじめた。
なんとなく その明かりを待ってみたけれども
どうやら分岐から下ってしまったようで コチラにはこないようだった。

霧雨のような 小雨のような。
暑いのでレインは着ずに歩いていた。

そして 樹林の中を歩いて 5:27森林限界を超えた
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とたんに!! 強風で震えた
慌てて 樹林の中に逆戻り!
この強風の中 途中でレインを着ることは不可能と思い、とりあえずレインの上をはおり

再出発。。。

ここからは 前回書いた記事と重複するので またかー!! と、思われる方は飛ばしてお読みください ^^;
*******************************************************************
【 29日 暴風雨の稜線で。その1 】

風はどんどん強くなり 
5:35 小聖に到着した時点で 数名が聖岳登頂を諦め戻っていった。
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もうなんだか びしょびしょだし、悲壮なカンジ。。。

聖平から聖岳へピストンの予定で身軽の方がほとんどで
その先へ縦走予定のような重装備なのは私だけだった。

小聖から聖岳へは1時間強 ガレた痩せ尾根をハイマツの中を縫うように進んで行く。
強風の中 ハイマツに身を隠すことができて少し安心したのだけど
そこを抜けると今度は遮るもののない砂礫の斜面を ただただ風に逆らうようにして登っていく。。。

6:49 聖岳にやっと到着
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この時点で 奥聖に行くことは断念。
私的には なんも見えなきゃ意味ないじゃーん☆ と、思ったのだけれども
 それでも、数名 奥聖に向かわれる方もいて 
ピークに行くことに意味がある場合もあるよなぁ~
(私もそんな時あるわー)なんて思い出したりしていたのでした。


7:18
兎岳へ向かう人は誰一人いないが
「そうか。」
と少しだけ心細く思いながら歩き始めた。

案の定な お先真っ白状態☆
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詳細はコチラまで ↓↓↓
 【暴風雨の稜線で。その2】 

8:40  そして兎岳
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もうねー カメラ出したら壊れそうで。
この後 ほとんど写真撮れず。
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雨の中を ひたすら足元だけを見て 黙々と登って行ったのでした。。。



続く~☆ 

【 南の南に行きたくて. その3 百聞洞山の家~ 】


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by yumine160 | 2013-12-20 05:26 | 南アルプスの山

【 南の南に行きたくて. その1 聖沢から聖沢小屋へ 】

2013年7月28日(日) 晴れ

3年越しの夢?であった南の南に行きたくて やっと行くことになりました。。。

夜中 新東名を島田金谷まで走り そこから寸又峡を越え畑薙まで 真っ暗な道を。
下道が長くて うんざりだが 道はわりと走りやすかった。

途中 白樺荘より前だったか 後だったか・・・
カモシカの子供が道路脇で 私の車のヘッドライトにびっくりしているのを2回も見かけた。

真っ暗な中 駐車場に着くと 車がいっぱい止まっているのが以外なほど~
遠くて 暗くて 静かな道のりだった。

朝は第1便の東海フォレストの送迎バスに乗るため 並んで登山届けを書き
バスに乗るための条件、小屋に泊まる為の宿泊の前金として3000円を払い無事バスに乗り込む。

バスはツアーの方もいて 完全に満員で、 さらに後を追うようにすぐに臨時便が出た。

そんなに人がいっぱい!!

・・・なのに!

み~んな、終点の椹島まで行くようで

8:30 聖沢登山口で下車したのは 私を含め、2人だけだった・・・
がーん・・・( ̄□ ̄;) このひとけのなさったら・・・
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もしかして ここで降りるのは間違いだったのか? なんか危険なコースなのか??
南アルプスって 最近雑誌でもよく特集されて人気なんじゃないの??
と、思いつつも まったく一人ではなかったことで 少しホッとした。

ホッとしたら 前から来たい来たいと ずっと思っていた 登山口に立てたことが楽しくなってきた。

↓ オレンジライン=予定ルート グリーンライン=エスケープルート
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一緒にバスを降りた方は お先に行ってしまったが
そこから私は バスの中満員で食べ損ねたおにぎりを食べ~ 
のんびり出発ショットなんぞを自分撮りなんかして
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 8:50 ようやく出発
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いきなりの、急登!(=ω=。)
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 9:20 あと5時間弱すかー(=ω=。)
なんて弱音を吐いていたら下山してきた人に会う。
なんとその方、私が3泊4日で歩こうとしているコースを1泊で歩いてきたという!!猛者でした!
トレラン仕様の軽装ではありましたが~健脚すぎる!!
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そしてすぐに 橋、あらわる
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道はほんとによく整備されている
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 9:50 階段を登ったら
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吊橋出現
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スケルトンで眺めヨシ。
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 10:50 あと3時間弱となりましたー。
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南アルプス 聖沢、キノコ祭り開催中☆
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歩きやすい道が 続きます
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 11:36 あっ! 聖さま 見えた!!ヽ(´▽`)/
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 12:00
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 12:40 滝見台より
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対岸に滝が見える
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しばらく歩いて
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 13:20 慰霊碑
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・・・からの~聖沢
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気持ちよさげ~
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20分ほど下って 気持ちのいい沢を いくつか渡り
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最後にまたひとつ 橋を渡ると
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 14:20 聖平小屋に到着 気持ちのいい 雰囲気のよいテン場です
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小屋は混んでいて 順番を待ってようやく受付を済ますと
「お疲れ様でした。 フルーツポンチをどうぞ!!」ということで~☆:*・゚(●´∀`●)ホェ:*・゚
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疲れた体に染み込む嬉しいサービス!! 
とっても美味しくいただきました!!
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その後も続々と人が来て~テン場はこの後3倍以上の賑やかさになっておりました。。。






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by yumine160 | 2013-12-20 01:25 | 南アルプスの山

【 29日 暴風雨の稜線で。完結編 】

小屋の客は まだ私一人だった。

濡れたものを 着替えたり
乾かせるようにしたり
あれやこれやしながら

ようやく一息ついてコーヒーを飲んでいたら

数名が到着した。
皆テン泊装備だったがやはり小屋に泊まるようだった。

私は悪天候の中 8時間弱 ほぼ一人だったし小心者なので
かなり弱気になっていたから
これくらい普通なのかもしんない。

と思ったが

後から到着してきた おやまの先輩方の話を聞いても

「いや~トムラウシの事故が頭をよぎったね!」
「人間はこうして低体温症になっていくのかと思ったね」
「稜線は怖かったね~!」

など話されていたので
今回は私が特別に大袈裟なわけではなく皆怖かったのだと思った。

そしてそれから4日後に下山してきて分かったのだけど
同日に中央アルプスの稜線では
韓国のツアーの方々が遭難されていたとニュースで聞いて
やはりそれくらい酷かったのだ と知ったのだった。

こんな大変な?思いをしたのにもかかわらず
私はすっかり 南アルプス南部のトリコになってしまった!!
今回いいとこをあまり見せてくれなかったけれども
最後の最後に見えた景色は最高に感動!!

またすぐにでも飛んで行きたいところだけれども
ここの山々はじっくりゆっくり味わいたいところばかり。。。

できれば

来年 北岳から南へ縦走したいな
なんて考えている。
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※ 長文読んで下さった方 ありがとうございました(^-^;
29日のインパクトが強かったので自分が忘れないうちに勢いで書いちゃいましたが 他の日は写真も撮って楽しかった~♪

写真と、楽しかった山レポは また次回書きたいと思います~♪

これからも よろしくお願いします♪(○´∀`○)♪




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by yumine160 | 2013-08-02 22:16 | 南アルプスの山

【 29日 暴風雨の稜線で。その3 】

最近じゃあ各雑誌にも頻繁に紹介されて人気があって人もそこそこ増えてるんじゃないか?

と 思っていた南アルプス南部だったが やはり北アルプスに比べると格段に人が少ない。

そもそも日曜日の朝、聖沢の登山口でバスを降りたのは私の他に1人だけだった。

しかもこの悪天候。

小兎岳から下り樹林帯に入ったところで ようやく前から人が来た。
ソロの男性だった。
「あぁ人がいた。ほっとしました。」
「そうですね!私もです。」
お互いに数時間ぶりに出会った人にホッとしながら お気をつけて とすれ違ったが

その男性はレインウェアを上だけで
パンツをはいておらずびしょびしょに濡れていてギョっとした。

数時間前の状況では
タイミングが悪ければ自分がそうなっていたに違いない。

この男性はこの暴風雨の中びしょびしょのまま 聖を越えていくのだろうか?

風はどんどん体温を奪っていく。

レインウェアを着ていても首や袖口の隙間から雨が流れ込んで体を濡らしていく。
トレッキングポールを持つ手を時折下げて雨水を流し出したり
ザックカバーの底にすぐに溜まってしまう雨水をバケツをひっくり返すように出しながら 歩いていく。

フリースを着ていて本当に良かった。
朝 風のない樹林の中では 暑いかもしれない。
1枚余分かもしれないと思っていたが 
風の穏やかになる樹林帯の中にいたってこの土砂降りでは
ザックを下ろし 開けて 出して レインウェアを脱いで中に着る
なんて出来る状況ではない。

気温は10度くらいだろうか。
ただ 稜線に出ると風は12、3mはありそうだ。
体感は0度以下だ。
Tシャツにレインウェアだけだったら とっくに動けなくなっていたかもしれない。

この状況の中、靴の中、足元がドライで暖かいことが何よりありがたかった。

しかし 寒い。
いつもの食べながら歩く癖で 行動食をポケットにたくさんもっていたことも良かった。
樹林帯の中で雨のなかでも少しずつ補給できた。

何度も樹林帯を抜けて稜線に出るたびに 怖かった。
いつも山では樹林帯から抜けて遮るもののない稜線を歩くことが気持ちよくて最高だと思っていたが

今日は反対
稜線に出る度に「次でやられるかもしんない」なんて覚悟で飛び出していた。

また 人とすれ違った。
「前に誰かいましたか?」
「いいや あなたが初めてですよ。」
ガックリ。 
誰か前にいるのなら心強いと思いたかったが
どうやら私が特攻隊長のよう。

何度もピークを越える度に これが中盛丸山?と思ったが
標柱も分岐も何もなく
ただのなんでもないピークのひとつひとつのデカさにおののく。

相変わらずの上から下からの暴風雨。
濃いガス。

例えば低体温症で倒れたとしても
見つけてもらえるのは明日以降かも なんて考えながら歩き続ける。
数分立ち止まると 体温が下がっていく。
自己発電で歩き続けるしかない。

何度も違うピークに糠喜びをしながら ようやく百間洞への分岐にでた。
あとは樹林帯の中を小屋に向けて下って行くのみだ。

それにしたって あと60分も下らなければいけない。
ここで気を抜いて怪我でもしてはしょうがない。

ただもう稜線がないと思うだけでホッとした。
聖平のテン場を出てから歩き続けて7時間。
思ったほど疲れてはいないが立ち止まって一息ついたら 少し眠かった。

疲れていないと思っているだけで 実は疲れているのかもしれない。

こんな散々な目にあっているというのに
樹林を下り始めたら
ふつふつと欲が沸いてきた。

時間はまだ11時半を回ったばかり。
このすぐ先にあるのは百間洞の小屋だが 明日以降の行程を考えて次の赤石避難小屋まで行きたかった。
百間洞から赤石避難小屋までは3時間ほど。。。
時間的にも 体力的にも まだ大丈夫。
行ける。 荒川三山も回りたい!
今回行けなければ次にこんなに休みがとれるのは来年になるかもしれない。
明日からは天気が回復するはずだ。

いや でも。。。

なんて考えを逡巡させながら道を塞いでいたダケカンバの太い枝をよけたら

あっ

と 思う間もなく 土手にころげ落ちていた。
重いザックに体がふられてしまった。
土手でよかった。
崖ならばと思うと ゾッとする。

そんなことにも考えが及ばないほど思考が低下している。。。

そしてやはりこの長時間の雨の中での行程で さすがに足先が湿ってきた。

やはり次の小屋で今日の行程は終わりにしよう。。。
ここまでこれただけでも良かったではないか。

。。。それでもまだ
赤石避難小屋まで行こうかぐずぐず悩んでいたが。。。


12時半 百間洞の小屋についた。
やっと屋根のある 雨を遮る場所でザックを降ろしたら

体も心も 緊張していた全てのものが 緩んでしまい 力が入らなくなってしまった。。







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by yumine160 | 2013-08-01 18:21 | 南アルプスの山

【 29日 暴風雨の稜線で。その2 】

兎岳へ向かう人は誰一人いないが
「そうか。」
と少しだけ心細く思いながら歩き始めた。
ひたすら ひたすら下っていく。

霧雨から小雨に変わった雨粒が 少しずつ大きくなった。
スリップしないように気を引き締める。

相変わらず風は轟々と唸っているが
草付きの尾根で少し低木に隠れたり 掘れたところを歩いていけるので気が少し休まる。
200mほど高度が下がったところで辺りの岩が一面真っ赤になった。
赤石山脈の名前の由来でもある赤色チャートが露出しているのだが
まじまじと観察する余裕など勿論なく
ツルツルした真っ赤の岩をただ滑らないように気を使いながら下っていく。

左側の斜面は切れ落ち 大迫力な岩壁が立ち並ぶ。
ガスの中に浮かんだそのシルエットは悪天候の中一人で見るものではない。
心細さに拍車がかかる。
今ここで落ちても当然誰もわからないのだな。
なんて考えてしまう。

雨はいよいよ本降りになり 上から下から 横から
バチバチと叩きつけてくる。
また遮るものの無くなった稜線で標柱を見つけた。

兎岳避難小屋

と、書いてあるがよくわからない。
避難小屋があるのなら今日はそこでビバークでも良いかもしれない。
と思ったが ぐるぐる見回してハイマツとガスの向こうに往復20分とあるのを見つけ その往復20分の寄り道が万が一無駄に終わった場合の(ビバークの)覚悟がなくて
結局寄らずに先に進むことにした。

風は怖いほどに強くなり 
立ち止まってふんばって耐えながら進んで行くほどに。

怖い。

何でこんなとこ歩いているんだろう。
フードを被りコードを絞って必死で歩く。
道の確認のため顔を上げる。

「!!!」
兎岳の稜線は晴れてたら最高な場所だ!!
なだらかな緩やかな道が空に続く天国みたいな稜線。

ただ 今は地獄だ。
左からバチバチと当たる雨粒が痛い。
どうやらアラレのようだ。

寒い。

聖に向かう手前で戻った時にフリースを着ておいて正確だった。
ただ
それは私の判断が良かったのではなく偶々だ。
運が良かった。

アップダウンが続く。
顔は上げられない。
道を確認したい時だけ顔を上げる。
初めてきた南アルプスの南部だが
これじゃどこを歩いていても一緒じゃないかと思う。

アップダウンが続く。
そのアップダウンのひとつひとつが大きすぎる。
大山小山を越えてピークをいくつも越えていく。

視界は20mほど。
たまにふと山のシルエットがうっすら見えて
あまりのデカさにギョっとする。

見えないことが幸い。
ただただ前進あるのみ。
目の前の1歩ずつをこなしていく。

顔を上げる。
「雷鳥だ!」
。。。雷鳥のライはカミナリの雷。。。

思わずフードを下ろして耳をすます。
轟々と風の音。
雷は大丈夫そう。

目の前をチョコチョコと走る雷鳥の後をついていく。

聖岳から ここまで3時間 誰にも合わない。。。




まだ続く~(○´∀`○)




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by yumine160 | 2013-08-01 02:02 | 南アルプスの山

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